2020年12月12日土曜日

自作スマホケース①-A
自作スマホケース

欲しいスマホケースがなかったら自分で作ってしまおう!①の1つ目。

こちらのケースは、自分のAndroid(Galaxy S6)用に作ったものです。
今自分が使っているのはGalaxy S20+なんですが、残念ながらそのケースがなかったので、ならば(試し印刷だし)それまでずっと愛用していたこのケースのサイズで作ってみようと思いました。

自作スマホケース

個人的に「白いスマホ」が好きでずっと買い続けてきたので、白スマホに合うように…と、もともとカラーだった写真を白黒にして、色もかなり薄めにしました。

仕上がりを比較

デザインした画像と実際に印刷から上がってきた画像を比較してみました。

サイトのプリントに関する注意事項というページを見たところ、色が薄く印刷されるようなことが書いていたので、入稿データ(png)に書き出す際にちょっと濃くしてみましたが、予想してたより濃かったようです。

自作スマホケース

あと、中央から少しズレると書いてありましたが、本当にズレてました。イラストやロゴを配置する場合は難しそうです。

ただ、Photoshopのブラシでつけた模様もきちんと印刷出来ていたのでひと安心。とくに「マット」で頼んだので、ガザガザした感じもよく出ていました。が、これがコートだったらどうなったただろう… と、ちょっと気になりました。

あと、同じように、少し薄めの色にした「白抜きフォント」も、キレイに出ていました。
※写真ではボケてますが…

自作スマホケース

一番嬉しかったというか、ホッとしたのは、側面印刷。
どこかのサイトに「側面は伸びる」というようなことが書いてあったので、流れるように印刷されるのかも… と心配してましたが、そんなことは全然ありませんでした!

自作スマホケース

実際にはこのスマホは使いませんが(古いので自宅での実機確認のみ)… これまでは、機種変の度に楽天&Amazonを探し回り、いいのがないので韓国のサイトまで行って探し… それでもコレ!と思えるものがないので、結局は透明ケースを買って、猫ちゃんステッカーを挟む(左)。というのが続いていましたが(Galaxy S4/S6/S7)、これからは、その時(機種変時)にハマってる「自分の中のイチバン」を選んでケースを作ればいいので、気持ち的にラクになりました!

自作スマホケース

…ということで、Photoshop、Illustratorを使える方には、スマホケース印刷は(画像解像度が足りていれば)それほど難しい作業ではないかもしれません。

このページ(制作日記)に掲載しているものは、テスト印刷&サイト掲載用の参考として作ったものです。
印刷したものは、個人で楽しむ為に使う予定です。

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