数日前に「猫ちゃん☆ワンちゃんのスマホケースを新しく考えてみた」で考えたデザインで、SHOPサイトに出品する為に、各カテゴリ2つずつ印刷に出してみました。のアート画風Ver.です。

アート風 Ver. のワンちゃん猫ちゃんはこの2つ

猫ちゃんは、iPhone用（全面印刷）のマット。
ワンちゃんは、Android用（表面印刷）で、透明ケースのマット印刷。

この画像（）は、印刷会社の入稿ツールをキャプチャしたものです。

で、仕上がりは…

なんと…！ iPhone用は、マット印刷だったのに、猫ちゃんが濃い〜く印刷されてきました！これはもぉ、印刷会社どーのこーのじゃなくて、印刷方法が原因ではないか？と思いました。
逆に、えんぴつ画風に仕上げたワンちゃんの方は、安定した感じの仕上がり…

色が濃くなる原因はなに？

…ということで調べてみました。
このiPhone用の全面印刷は、これまで印刷に出してきたA社もB社も「昇華転写印刷」という方法でした。

そして、注意書きに「仕上り時の発色を良くするため、濃度を調整し印刷を行っているためご入稿データより濃く印刷される場合がございます」とありました。

…ということで、iPhone（全面印刷）の場合は、ワンちゃん猫ちゃん自体の毛色を少し薄めにしてデータを作らないといけない。ということが、ここで初めて（よーやく）分かりました(-＿-;)
または、こちらがいくら調整しても「勝手に色を濃くして印刷される」ということかもしれません。くそぅ、ダメぢゃんか…

UV印刷は安定…

こちらの透明ケースは、安定した仕上がり… という印象です。
iPhoneにも対応してます(^-^)

個人的には、この「アート風」が一番個性的な仕上がりになるのではないか？と思っているので、出来ればたくさんの方の手に届けたいと思っています♡