うちの子(猫ちゃん)でカレンダーを作る
1ヶ月前に思いついて作ったB6卓上カレンダー。
なかなかいい感じに出来たので、自分用にも作ってみることにしました。
自分用に買った卓上カレンダー(2021年分)は、だいぶ前に100均で買ったドラえもんのやつなんですが、年が明け、いざ使ってみると、見づらいし、肝心の2021年の祝日が反映されていないし… だったので、じゃぁ自分用にも、うちの猫たんで作っちゃおうかな♪と思いました。
()今年は海の日は19日から22日に変更になってます。他の月も足りないのがあったかな…
正しい祝日は、22日(海の日)と23日(スポーツの日)ですね。
写真を12枚探すのがやっぱり大変
で、早速写真を探し始めたのですが、自分は(部屋が暗いこともあり)あまり猫たん達の写真を一生懸命撮るタイプではないので、いい写真がなく、2012年まで遡って探しました(-_-;)
でも、デジカメ時代も初期のスマホの時代もピントが甘く、サイズ(解像度)も小さく、いまいちなものばかりで使えない。で、結局ミラーレス一眼を買った2014年以降から探し、なんとか12枚ちょっと選びました(疲労)。
でも、うちの子はカメラを向けるとすぐにムスっとして(嫌な顔をして)プイっとしちゃうので、半分以上が寝顔。それ以外はブレブレ。なので、本当に12枚選ぶのが大変でした(/o\)
この子たちは、2004年に前猫が亡くなった後に2人でやってきた兄弟。
捨て猫を拾った方が「里親募集(6匹)」をしていたので、応募して、何度かメールのやり取りをさせていただき、幸運にも2匹一緒に譲っていただきました(*'ー'*)
で、この子はハナちゃん(♀)。
いちおう、先に譲っていただくことになっていたので、この子がお姉ちゃん。と思ってます。
こちらはリクくん(♂)
男の子なんだけど、女の子みたいな表情をします♪
加工は… いろいろ試してみましたが、スケッチ画風にするのがやはり一番合ってるというか、まともに出来るので、12枚全部これで統一しました。
結果、親バカと言われるかもしれませんが、なかなかカワイイ感じに仕上がったと思います(*´∀`*)
プリントは、向きがややこしい
今回は白黒でのテスト印刷をせず、いきなり本番プリントにいきましたが、久しぶりに印刷をしたので、やり方をすっかり忘れてしまっていて、何枚か失敗しました。
画像は全部横向きにしてますが、実際Illustratorでは縦向きで作ってるので、印刷(用紙挿入)の向きが「あれ?どっちだっけ?」という感じになり、結果、3枚ほど用紙を無駄にしてしまいました(-_-;)
あと、今回は猫たんなので、色がほとんど茶色で、なんか(地味で)イマイチなんじゃないかなあ… と思ってましたが、意外にいい感じにプリントされました (゜∀゜
ペットはマット紙の方がいいかも…
ただ、印刷してみて…
人間じゃないので(印刷されるほとんどが毛並みなので)、光沢用紙じゃなく、マット(非光沢)でもよかったかな… なんて思いました。
この加工によるガサガサ感を生かすのは、マットの方がいいかもしれません。
が、ワンちゃんのように外で撮影した写真(お花畑の前で撮影とか)なら、光沢がいいかもしれませんねぇ…(お外で撮影なんて、本当、羨ましい…)
…という感じで、今回も作業がまぁまぁ大変でしたが、私と同じように猫ちゃん、ワンちゃんと一緒に生活してる人には、是非おススメしたいです。この加工によるカレンダー!(^∇^)
写真を12枚選ぶ作業がけっこう大変ですが、印刷されたものを見たら、飼い主さんならきっと満足すると思います!(写真は縦サイズが理想)
作業費(デザイン・印刷・組立)&実費(キット&発送代)…まで含め、3,600円(税込)でお受けします。卓上カレンダーは100均で気軽に買える時代ですが、自分だけのオリジナルは、やっぱり愛おしいです! ※制作費は、1枚あたり300円です (^_^;
このページ(制作日記)に掲載しているものは、テスト印刷&サイト掲載用の参考として作ったものです。